変態名言集 中野真矢 ライバルとの戦いの後
バイクを愛する皆様こんにちは
チープマンです
今回の変態?名言集は元モトGPライダー中野真矢選手です
この元モトGPライダーと言う表記にややこしさを感じます
日本人ライダーの中でも成功した1人なのではないでしょうか?
王子と呼ばれる爽やかメーンですが、バリバリ伝説に影響されモトGPまで登りつめました
トレードマークにもなっている目玉マークの忠男メットとグンがつけていたゼッケン56番
いや~チェスターフィールドが懐かしい
GP250では惜しくもチャンピオンを逃している元モトGPライダー中野選手
そんな中野選手が2000年のモテギグランプリで故加藤大治郎選手とのバトル後に発した言葉が印象的です
「レース中、周りの風景がゆっくり流れるように見えた。それくらい集中していた。それでも勝てなかった」
お互いファステストラップの応酬
中野選手は相当この時ノレていたものと思われます
しかしそれ以上に加藤選手は速かったし強かった
全部出しきったのにもかかわらず負けてしまい、涙を流しながらインタビューに答えたそうです
この境地は味わうことは恐らく私にはないでしょうが、この男泣きは心を動かされます
本気の本気、真剣勝負の末に出たこの言葉が見に染みます
今日は2017年7月4日です
生きていたら43歳とは時の流れは早いものです
私もそして歳をとってしまう悲しさ
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