そうだGN125で峠行こう!?超B級昭和鈴菌ライフ

金無し、腕無し、知識は多少あり。
GN125を走りのバイクに進化させていきます。
昭和レトロな走り屋風を目指しています。
純正流用、人柱、男は度胸なんでもやってみるもんさ!
3流とB級をこよなく愛する貧乏人なのです
たまに格安腕時計、4輪のミラバンL275V、栃木県のB級なもの、C級グルメ記事もあります。
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鈴鹿1000キロから鈴鹿10耐へ

モータースポーツを愛する皆様こんにちは


スーパーカー欲しいけどミニチャンプスですら買えないチープマンです


鈴鹿1000キロとしては今年で最後になりましたね


異国情緒漂うマシンが日本車とバトルするという夢のようなレースでした


ここ最近はスーパーGTの一戦となってしまいいつしか鈴鹿1000キロの意味が無くなってしまったような気がします


私が少年だった90年代、色々なマシンが走りチープマン少年はワクワクしていました


国内の車しか見たことがなかった私はその速さとスタイリングに夢中になりました

非常に尊敬する関谷選手のマシン


ルマンで総合優勝したマクラーレンです


凱旋レースとなり勝利したマシンです


今見てもなんとかっこよいマシンなんでしょう


個人的に一番カッコいいレーシングカーだと思います


リスターストームはFIAGTって感じします

ブラウン管越しに直線の速さに驚いた記憶があります


ルマンで空を翔んだシルバーアロー、CLK GT-R

こんな車相手にするのはGT500には無理ですよね~


ポルシェGT-ONE

まるでCカーのようなルックス


これらがGTカーの扱いってゆうのは当時のプロモーターもビックリでしょう


レギュレーションの穴だったんでしょうね


繁栄したGTカーでしたがコストの問題で衰退の一途を辿りました


今やFIA GT1クラスは消滅し、時代はGT-3の時代に


来年からは鈴鹿1000キロではなく鈴鹿10耐としてスタートするようです


あまりに速くなりすぎた今のGTは六時間程で1000キロを走ってしまうそうです


耐久レースらしいレースを目指すためGT3世界統一戦として鈴鹿1000キロは生まれ変わります

 

賞金総額1億円というビックリ価格


来年の鈴鹿10耐は今から楽しみですね


また国際色豊かなレースになってくれることを願います