貧乏バイヤーズガイド 考察 貧乏バイク選びを考える
バイクを愛する皆様こんにちは
嫁のが明らかに給料が高いチープマンです
私チープマンはいつも貧乏なことを考えています
バイクの維持費、カスタム費用、ツーリングの旅費、サーキット走行の料金等々
そんなこんなで今回は貧乏バイク選びのポイントの考察を書いていきたいと思います
その1 消耗品の安さ
消耗品はいつかは変えなきゃいけません
ブレーキパッド、エンジンオイル等のオイル類、チェーン、スプロケ、プラグ等々
大型になるとこれが非常にネックです
エンジンオイルは3リッターとか平気で入り、
ブレーキパッドは3ヶ所変えなきゃいけません
チェーンは1万円近くは覚悟しないといけません
プラグは車種によりますがよくある4気筒だと4本、GN君は1本ですからその差は歴然です
恐ろしくて維持できません(´Д`)
GN君なら半分以下ですw
その2 タイヤ代の安さ
消耗品ですがあえて分けました
タイヤはでかくなれば高いです
大型ともなれば前後で4万円とか平気でします
見た目はどうあれ細いバイアスタイヤなら半額以下で購入できます
もし自分で交換できるなら中古タイヤも視野にいれられます
良く売れているサイズや銘柄なら容易に見つけられます
250のスポーツバイクなら相当出回っているでしょう
大型も一般的なサイズなら中古が簡単に手にはいるはず
逆にGN君の純正サイズ等は滅多に出てこないので大人しく新品を購入するか、サイズアップするしかありません
まぁ新品が相当に安いですけどw
その3 整備性の良さ
凄く大事なのが整備性
シンプルであればあるほど整備性があがります
現在の大型バイクは複雑過ぎて私にはとてもとても手に終えません
プラグ交換だけで一苦労することでしょう
それに加えインジェクションやらABSやら電子デバイスやらやら
整備性が良いと言うことは自分でやれる場所が増えるので工賃が相当うきます
なおかつ自分の知識も増えてトラブルの対処もできるようになるでしょう
トラブルの対処ができるということは、出先で困っている美女を助けてることができるわけで3石1鳥の効果がありますw
変態バイクだと手は出せませんけど(´Д`)
その4 燃費の良さ
ツーリングに行くと燃費の良さは常々考えさせられます
GN君の場合ツーリングならリッターで30キロ程走ります
タンクが小さいため航続距離は少ないですが200キロ近くまでは不安なく走れますし、リザーブもあるので安心です
リッターバイクの場合良くて15キロ程でしょうか
2倍の差は財布のダメージが相当にデカイです
燃料を気にせずガツガツ走れるのが小排気量の魅力の1つではないでしょうか?
その5 車両代の安さ
初期の出費は少ない方がイイに決まってます
残ったお金で装備や備品を購入できますし、
もし壊れた時のための費用に当てられます
奥さんにプレゼント等したらよりハッピーになるでしょう
奥さんへの貢ぎ物によって今後のバイクライフは快適になる可能性が非常に高いですw
その6 カスタム費用の安さ
なんだかんだ購入したらカスタムしたくなるのがバイク海苔の性と言うもの
原付2種ならパーツが安いため気軽にいじれます
いつの間にか大型が買える値段までカスタム費用が膨らんでいたのは原付海苔あるある
猿や類人猿を購入するともれなくカスタム沼にハマる可能性が高いですw
GN君はそもそもパーツが無いためカスタムするのも一苦労ですが、中華製品でカスタムしたり純正流用したりとなんだかんだですぐに車体価格を上回ることになりますw
楽しいのでOKと言うことでw
その7 パーツ入手のしやすさ
これは本当に大事です
ヤフオクやネット等でよく出回っていれば中古パーツで安く直すこともできますし、カスタムもできます
無論新品パーツが近くのバイク屋さんなどで発注できればなお良いです
マイナー車及び外車は一番の課題になってくるでしょう
パーツが手に入らず走れないのは滅茶苦茶ストレスです
ヤフオクにたまにパーツが出てきてもかなり高額な場合もあり手が出せません
まだGN君は現行のためパーツには困りませんがいつかはそんな日がくるのでしょうか
いかがだったでしょうか?
違うものが思いついたらまたまとめてみようかなぁと思います
皆さんも良い貧乏バイクライフをお過ごしくださいwww
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