そうだGN125で峠行こう!?超B級昭和鈴菌ライフ

金無し、腕無し、知識は多少あり。
GN125を走りのバイクに進化させていきます。
昭和レトロな走り屋風を目指しています。
純正流用、人柱、男は度胸なんでもやってみるもんさ!
3流とB級をこよなく愛する貧乏人なのです
たまに格安腕時計、4輪のミラバンL275V、栃木県のB級なもの、C級グルメ記事もあります。
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ユーチューブもやってますのでよろしければこちらもどうぞ。

変態名言集 ケビンシュワンツ 友を失った悲しみの王者

モータースポーツを愛する皆様こんにちは


日本GPもスタートしワクテカがとまらないチープマンです


今回は日本GPが始まったと言うことで、永遠の最速ライダー、ケビンシュワンツ氏の名言です

1993年の王者であり通算25勝、長年鈴菌で戦った鈴菌最狂戦士の1人


そんな彼が王者に輝く1993年


ライバルであるレイニーが怪我で下半身不随になってしまいそのまま引退してしまいます


その時に放った名言がこちらです


「彼の怪我が治るならチャンピオンなんかいらない。」


彼はレイニーに勝つためにレースをしていたようなものです


チャンピオンよりもライバルであったレイニーに勝つことが重要でした


ライバルであったレイニーが不在の1994年は2勝にとどまり、ドゥーハンにチャンピオンを明け渡してしまいます


95年には引退を決意


その際にはレイニーに相談したんだとか


シュワンツとレイニー


こんなにもライバルって感じの二人は今のGPにはいないのではないでしょうか?


この二人は伝説として今後も語り継がれることでしょう