変態名言集 ケビンシュワンツ 友を失った悲しみの王者
モータースポーツを愛する皆様こんにちは
日本GPもスタートしワクテカがとまらないチープマンです
今回は日本GPが始まったと言うことで、永遠の最速ライダー、ケビンシュワンツ氏の名言です
1993年の王者であり通算25勝、長年鈴菌で戦った鈴菌最狂戦士の1人
そんな彼が王者に輝く1993年
ライバルであるレイニーが怪我で下半身不随になってしまいそのまま引退してしまいます
その時に放った名言がこちらです
「彼の怪我が治るならチャンピオンなんかいらない。」
彼はレイニーに勝つためにレースをしていたようなものです
チャンピオンよりもライバルであったレイニーに勝つことが重要でした
ライバルであったレイニーが不在の1994年は2勝にとどまり、ドゥーハンにチャンピオンを明け渡してしまいます
95年には引退を決意
その際にはレイニーに相談したんだとか
シュワンツとレイニー
こんなにもライバルって感じの二人は今のGPにはいないのではないでしょうか?
この二人は伝説として今後も語り継がれることでしょう
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