そうだGN125で峠行こう!?超B級昭和鈴菌ライフ

金無し、腕無し、知識は多少あり。
GN125を走りのバイクに進化させていきます。
昭和レトロな走り屋風を目指しています。
純正流用、人柱、男は度胸なんでもやってみるもんさ!
3流とB級をこよなく愛する貧乏人なのです
たまに格安腕時計、4輪のミラバンL275V、栃木県のB級なもの、C級グルメ記事もあります。
https://m.youtube.com/channel/UCUpiE15JdgBAcicnBXspjbA
ユーチューブもやってますのでよろしければこちらもどうぞ。

紙みたいなスピーカーからちゃんとしたスピーカーへ

DIYを愛する皆様こんにちは


下手くそでも自分でやることに意味があるのかもしれない


チープマンです


今回もエブリィネタとなっております


愛称をつけようと思いまして私らしいネーミングをつけました


チープバンです


そのまんまですが非常にキャッチーなネーミングに大満足


そんなチープバンですが、お店に余っていたCDデッキを納車時に装着してもらい、スピーカーも超適当なものをつけてもらいました

こんなんです


小さいスピーカーをステーで無理矢理ついている状態です


元々付いていなかったのであろうことは直ぐにわかりますねw


音が籠り気味でシャリシャリ耳障りな高音がするというとにかく酷いものでこれは要交換ということになりました


予算は当然無いので安物ですがブランド品です

カロッツェリアのTS-F1730です


どこのお店よりもアマゾンが安かったですよ~


このスピーカーの凄いところはほぼどんな車種にも対応するバッフルがついてきます


当然スズキにもつきます


意外なことにトヨタと同じバッフルなんですね~不思議ですね


と言うことで早速つけていきます


まずは内装を外します


最初にピラーのカバーを引っ張って外します


そしたらドアノブとレバーの3ヶ所のプラスネジを外して外側から外していきます


最後は持ち上げる感じでやると外しやすいです


そして一番の難関が窓のクルクルです

中にピンみたいのが入っていて取れないようになっています


これを外すのにはタオルを使う方法が良いとのことで実践

隙間にタオルを挟んで適当に360度グリグリ回します


するとピンが引っ掛かってとれます


その際にピンが飛んでかないように注意です


私は当然飛ばして探すのに大変苦労しましたw


中はこんな感じになってます

ピンで挟んでいると言えばいいのでしょうか?


お次はスピーカーの取り付けです


エブリィの場合、穴を3ヶ所開けてバッフルを装着するようになります


最初から穴を開けてくださいと言わんばかりのくぼみがあるのでそこを6ミリくらいの穴を開けましょう


私は当然ハンドドリルで開けたわけですが相手は鉄なので大変手間取りました


硬い硬すぎる


あまりに疲労したため画像がなく大変申し訳ない次第です


大人しく電動ドリルを使うのを推奨いたします


穴を開けたらバッフルの位置を回しながら探します


このくぼみに穴を開ければ必ず合う場所があります


穴が見つかったら付属のボルトでとめます


そしたらスピーカーの配線を車両側の配線につけます


後はスピーカーを付属のタッピングでとめれば出来上がり

流石に高級感がありますね


紙みたいなスピーカーとは大違いであります


思いっきり紙みたいなスピーカーに指で穴を開けてやりましたw



さぁ音を出してみます


何回やってもちゃんと音が出るか不安です


キーを捻ってエンジンオン!


こ、こいつは凄い


段違いの音の良さです


音圧はあるし低音もしっかり出ています


なによりクリアな音質が嬉しいですね♪


流石カロッツェリア


5000円でこんなに良い音が手に入るとは交換しない手はないですよ♪


皆さんも純正スピーカーから交換してはいかがでしょうか?


きっと運転が楽しくなることでしょう