SBKラウンド1が終了!意外な結果と最高速
モータースポーツを愛する皆様こんにちは
スーパーバイクが大好きなチープマンです
いよいよSBKがフィリップアイランドから開幕です
レイにブレーキをかけるのは誰なのか?
今年もレイが爆進するのか?
今年も面白い一年となりそうです
いきなりネタバレですが意外な結末になりましたね
まさかのレイが未勝利、マルコメさんがダブルウィンという意外な結末となりました
サイクス先生はポールポジションからスタートするもやっぱり抜かれてしまいいつも通り
レイはというとレース1ではタイヤトラブルにより後退
いきなりペースダウンしたのはそうゆうことだったのか!
フィリップアイランドは相当タイヤに辛いらしく、レース2は全員がピットストップを義務づけられました
私はYouTubeで見ているため、外国語の実況のみなので全く状況が分かりませんでした
いきなりピットストップしているため、今年から新ルールができたのかと困惑してしまいましたが、そうゆう訳ではないようです
スプリントレースでタイヤ交換するという前代未聞のレースになりましたが、SBKでタイヤ交換するというのは非常に新鮮ですね
メカニックの人達は普段慣れないピットストップながら、流石の手際の良さです
知らなかったのですが、SBKは一台しかマシンがないらしく、motogpのように乗り換えはできないんだとか
予備が無いというのはクラッシュの時はきついでしょうね~忙しいでしょう
メカニックは大変だなぁ
そして今回一番気になったのはカワサキのトップスピード
なんだか直線で簡単に抜かれているなぁと思ったら大分トップスピードが違います
こちらレース1のリザルト

デイビスのパニガーレとサイクスの10Rで10キロ近い差があります
他の4気筒勢も310キロくらいでているなか明らかに10Rのみ遅いです
調べてみると10Rはハンデがつけられているらしく、レブリミットが他社に比べ1100回転下げられているとのこと
そこでどうやら最高速が伸びていないのではないかと思われます
1100回転低い回転数で戦わなければならないのはフィリップアイランドのような高速サーキットではかなり厳しいでしょう
そんなハンデのあるなかポールポジションのサイクス先生は流石です
最速アタッカーは今年こそ見せてくれるか?
レイもテストでトップタイムを刻んでることを考えると今後はやってくれそうな予感
意外なダークホースのフォーレスもいますし、ホンダに移ったキャミアもやってくれそうな予感
ヤマハ勢は今年も安定の中位ですが、そろそろやってくれることを期待しております
今年のSBKは波乱の予感がしますね(^ω^)
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