そうだGN125で峠行こう!?超B級昭和鈴菌ライフ

金無し、腕無し、知識は多少あり。
GN125を走りのバイクに進化させていきます。
昭和レトロな走り屋風を目指しています。
純正流用、人柱、男は度胸なんでもやってみるもんさ!
3流とB級をこよなく愛する貧乏人なのです
たまに格安腕時計、4輪のミラバンL275V、栃木県のB級なもの、C級グルメ記事もあります。
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GN VS色んな車種のエンジンをリッターあたりの出力で比較してみよう

バイクを愛する皆様こんにちは


GN君をこよなく愛する愛の人、チープマンです


今回はGN君がどのくらい凄いのかを皆さんに知っていただきたくスマホを手にとった次第です


今回はエンジンについて書いてみようかと思います


排気量 125cc

エンジンタイプ 空冷4ストロークOHC単気筒

エンジン始動方式 セルフスターター

最高出力 12.5ps(9.2kw)/9500rpm

最大トルク 1.0kg・m(9.8N・m)/8500rpm


中国の熟練工が仕上げたであろうOHCエンジンは驚きの12.5馬力を絞り出します


リッターあたり100馬力を驚きの9500回転で絞りだしています


リッターあたり100馬力とは優秀な燃焼機に与えられる称号


車で言うと三菱の誇る名車?FTOあたりがリッター100馬力です

2リッターDOHCのV6エンジン、三菱流可変バルタイのマイベックを装備


良い音するんですよねこのV6


後は日本車で恐らく初のリッター100馬力NA、EFシビックが代表的な車としては該当します


現行車だとBRZが2リッターで200馬力だったはず?


だとすればリッター100馬力ですね


今度はバイクで比べてみましょう


同じ鈴菌のグース350は350ccで33馬力です


リッター辺り94馬力でGNの勝利!


最近発売のブランニュー、ジクサー150は150cc14馬力でリッターあたり93馬力になっております


因みにグース250は30馬力でリッター辺り120馬力とかなりハイパワーです


シングルエンジンは排気量が大きいと不利なため、こうゆう結果に


因みにバンディット等の250マルチはリッター辺り160馬力とハイスペック


現行GSX-R1000にいたっては200馬力と訳が分かりません


更に訳が分からないのがGSX-R600


リッターあたり210馬力と途方もない領域に


こんな高性能エンジンが普通に買えるありがたみです


なんだかこういうの見てると段々リッター100馬力が麻痺してきます


モトGPマシンは1000ccで250馬力以上ですもんね


途方もないです(´Д`)