そうだGN125で峠行こう!?超B級昭和鈴菌ライフ

金無し、腕無し、知識は多少あり。
GN125を走りのバイクに進化させていきます。
昭和レトロな走り屋風を目指しています。
純正流用、人柱、男は度胸なんでもやってみるもんさ!
3流とB級をこよなく愛する貧乏人なのです
たまに格安腕時計、4輪のミラバンL275V、栃木県のB級なもの、C級グルメ記事もあります。
https://m.youtube.com/channel/UCUpiE15JdgBAcicnBXspjbA
ユーチューブもやってますのでよろしければこちらもどうぞ。

貧乏チューン 自作ステムスタビライザー 制作編

バイクを愛する皆様こんにちは


熱い三流貧乏人ことチープマンです


皆さん剛性足りてますか?


鈴菌の誇る名車、GN125は軽量化とコスト削減のために必要最低限の剛性しか確保されていない質実剛健のマシンなのである


つまり剛性が無いってことでござる


フロントブレーキを引きずりながらコーナーに入ったり、頑張って旋回しようとするとぐにゃぐにゃ感を感じることができる素敵バイクなのだ


てことでスタビライザーなるものを装着したいところなのですが、当然そんなものは存在しません


なので自分で制作してみることにしました


制作するのはステムスタビライザーというものです


トップブリッジとステムを繋ぐ剛性の架け橋です


トップブリッジのボルトとステムに付いてるリフレクターのネジ穴を利用して装着します


ステムスタビライザーはアウテックスと言うモタードのお店が制作したのが始まりらしいです


250SBに乗ってる時に欲しかったパーツだったりします


高価なパーツのため自作してる方も多く、先人達の知恵を拝借して制作に望みます


材料はアルミのアングル

Lサイズと表記があったような気がします


1500円もしました辛い


流石に厚みのあるアルミって高いですね~


4ミリくらいの厚みがあります


これを丁度良い長さに切断します

糸ノコで気合いのハンドパワー


大体23センチくらいがGNには良さそうです


短いより長めに余裕をもって切った方が良いですよ


グラインダーを使うのを強くお勧めします


アルミなら気合いでなんとかなるはず!


そして穴開け

ハンドドリルで気合いのハンドパワー


穴開けの場所は目測ですw


合わせてみて大体で、後はヤスリで調整です


ステム側の穴は結構ギリギリなのでご注意ください


電動ドリルを推奨しますが、アルミなら気合いでなんとかなります


トップブリッジのボルトはかなり大きめなので(多分M12?)大人しく太いドリルを使うのを推奨しております


私は5ミリのドリルしか無くヤスリがけに大変苦労しました


ステム側の穴はM4なのでこれは楽勝です



さぁ一本できた!


両側につけるのでもう一本つくらなければなりません


小一時間じゃすみませんから大人しく文明の力を借りた方が良いかと思います


頑張って2本つくりました


装着はまた後程ご報告させていただきます