そうだGN125で峠行こう!?超B級昭和鈴菌ライフ

金無し、腕無し、知識は多少あり。
GN125を走りのバイクに進化させていきます。
昭和レトロな走り屋風を目指しています。
純正流用、人柱、男は度胸なんでもやってみるもんさ!
3流とB級をこよなく愛する貧乏人なのです
たまに格安腕時計、4輪のミラバンL275V、栃木県のB級なもの、C級グルメ記事もあります。
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考察 鈴菌の魅力を考える

変態の皆様こんにちは


変態紳士に憧れるチープマンです


ふと私は考えました


なぜこんなにも鈴菌は魅力的なのか?


なぜ応援したくなるのか?


不思議だなぁ昔は全然興味なかったのになぁ


と言うことで鈴菌の魅力を考察します



その1 ダサカッコいい

新型GSX-R1000である


カッコいいか?


ハッキリ言って微妙である


しかし何故か恐ろしく魅力的なのである


異常なほど大きいスズキロゴ


陥没気味な小さい単眼ライト


ハッキリ言えば微妙なのである


しかしダサカッコいいと言えばピンと来るこの魅力


鈴菌の魅力的な一面はこのデザインにあるのではないでしょうか?



その2 言うほど変態じゃないバイクが多い


GS400Eである

シンプルイズベスト


ただのマイナー車であり決して変態の要素は欠片もない質実剛健のバイクである


強いて言えばフレームが変態的かw


こう言った地味で良いバイクが多いのも鈴菌の特徴ではないかと思います


華が無いとも言えますがこういったバイクは鈴菌ネイキッドに多い特徴ではないかと思います


好きだなぁ安くて地味なバイク(;´Д`)ハァハァ



その3 でもやっぱり変態なのも魅力


油冷エンジン、ロータリーダンパー、ヌメヌメデザイン、ヘンテコデザイン等々


他社には無いなにかがあるのも事実です


時たまそれはそれは灰汁の強い斜め上のバイクが出てきます


刀、東京タワー、ベコ、TL1000、B-KING等々


ド変態バイクを極めるのも鈴菌においての変えがたい魅力の1つです



その4 モトGPで勝てない


2スト時代はチャンピオンに輝いたこともありますが4ストになってからは全然、ダメ


チャンピオンはおろか中々表彰台にもあがれません


まして後から参戦してきた外国メーカーに抜かれる始末


ホンダとヤマハは常に優勝争いを演じ、同じ日本メーカーなのかと疑いたくなるほど


しかし


たがらこそ応援しがいがあるってもんです


テレビに映らないので応援しずらいのは致し方無いですがw


今のスズキにはプライドもへったくれも無いでしょう


勝てずとも参戦を続け、世界経済の影響を受け一時は撤退したこともありました


しかし不死鳥の如く蘇りあがき続ける


頑張れスズキ


お前がナンバー1だ!