どこか寂しげなものになにかを感じる皆様こんにちは

小さな旅のBGMで泣きそうなチープマンです

今回は栃木市のゴールデンエイジ、みつわ通りです

栃木市は栃木県第三の都市であり、栃木という名前ながら県庁所在地では無いという悲しみの都市

かつては繁栄したものと思いますが宇都宮に良いところもってかれてしまったなんとも言えない町なのです

蔵や古い街並みが残っているため観光地として頑張っていますがそこは所詮小京都

京都にはなれないのであーる

独自のなにかがあればなぁ頑張れ栃木市

そんな栃木市のかつての栄光を物語るのがミツワ通りです

昔々チープマン少年だったころは良く通った道でしてその頃からシャッターが目立つ寂れた街並みでした

そんなミツワ通りの入り口です

いきなり寂しい雰囲気

人も歩いてません

昔ながらの質屋さん

いきなり高級ブランドが入ってきたら買い取れるのか気になります

おー昭和な雰囲気の四角い建物

昔は賑わっていたのでしょうか

蔵の街を流れる川は栃木市の売りの１つ

船に乗れたりします

因みに蔵があるのはほんの一部であり、雰囲気はその一部分でしか味わえないのがポイントです

文字が見えないぐらい良い味でてる看板が萌えます

奥に商店街がずっと続いてますが人がいません

それがたまらんのですがね

やっぱり前も後ろも剥げてます

まだ栃木市には銭湯が現在します

スーパーじゃない普通の銭湯

一度は来てみたいと思っていますが一人で行く勇気がなかなかでません

凄く雰囲気あっていいのですが

オシャンティーなコーヒーショップ

オシャンティーレトロを押し進め、ナウなヤングな若者が集まる栃木市を目指しております

果たして成功なるか？

こんな感じの昭和より前なんじゃないかと思うような建物もいくつか健在しております

我が親父号も映える

時代が絶妙にマッチして見える見えるぞ昭和のあの頃

栃木市のゴールデンエイジ、ミツワ通りいかがだったでしょう？

ミツワ通り以外も魅力的な昭和的コンテンツが沢山ありますのでそれはまたの機会に

微妙な街栃木市に貴方も来てみてはいかがですか？

超B級スポット新生姜ミュージアムもあるよ～