そうだGN125で峠行こう!?超B級昭和鈴菌ライフ

金無し、腕無し、知識は多少あり。
GN125を走りのバイクに進化させていきます。
昭和レトロな走り屋風を目指しています。
純正流用、人柱、男は度胸なんでもやってみるもんさ!
3流とB級をこよなく愛する貧乏人なのです
たまに格安腕時計、4輪のミラバンL275V、栃木県のB級なもの、C級グルメ記事もあります。
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B級ブランド大事典 マルシン工業

バイクを愛する皆さんこんにちは


チープマンです


今回紹介するB級ブランドはご要望にお答えして、安いヘルメットの代名詞的な存在マルシン工業です

ホームセンター等でお手軽な値段で売っているフルフェイスやジェットヘルメットは、ほぼマルシン工業だと思って間違いありません


歴史はとても古く、戦後間もない1948年に創業


驚くことにレッグシールドを開発したのはマルシン工業なんですね~


寒さから足を守るレッグシールドは仕事でバイクに乗る人にとっては必需品です


日本の高度経済成長を支えたと言えば大袈裟かもしれませんが、こうゆう企業があったから今の日本があるのかもしれませんよ~


そんなマルシン工業ですが、現在は全てのヘルメットが海外生産です


東南アジアの中国系工場にOEM生産を頼んでいるそうです


昔は国内生産していたらしいのですが、時代の流れとは酷なものです


安くつくるには海外に行くしか選択しかないのが実情ですね


agvの代理店をやっていましたが、2016年に止めてしまったそうです


そう考えると遠回しにモトGPと言うかロッシにも関係していたとも言えるような?


ロッシ知ってるのかな~


さて、そんなマルシン工業の製品をご紹介


先ずはフルフェイス


サイズはフリーサイズ…だと?


あまりフィット感は期待できないのか?


見た目はSHOEIあたりを意識してそうな雰囲気です


ホームセンターで見た感じ、ヘルメットのシルエットが大きいような気がしたのは気のせいではないのかも


あまり期待できないかもしれませんが、ベンチレーションがあります


フルフェイス第2弾

なんとびっくり大きいサイズをご用意


流石だ…頭が大きい方向けにこんな用意をしてくれるとは


被れない方は諦めないで


マルシン工業がありますよ!


そんな自分も頭がデカメなので嬉しいっす!


御世話になるかもしれません


続きましてジェットヘルメットです

一見高そうなジェットヘルメットですが


なんと!マルシンのロゴが入っている


ジェットヘルメットは気合いが入っているのかもしれません


しかし、サイズはフリーサイズ…


やはり街乗りに特化しているのかも?


そして一番のオススメ

昭和の香りがプンプンです


ダサカッコイイ!


この業務に特化した感じがたまらない


旧車のビジバイに乗ってたらとっても似合いそうな雰囲気


鈴菌的にバーディとかコレダとかGNとかw


想像すると楽しいです



そんなこんなで最後にまとめ


街乗り特化方ヘルメットと考えるのが良いかと思います


フリーサイズだから脱着楽だと思いますし


当然ながらアライとかショウエイとかには安全性では勝てないと思います


きっと業務や足にバイクを使っている方々からは重宝されているのではないかと


値段も安いしとりあえずのヘルメットってことで


しかし、このジェットヘルメット気になるなぁ