排気量カーストを強く感じたあの頃
バイクを愛する皆様こんにちは
格差社会を強く感じとっているチープマンです
排気量による格差、存在しないようで存在しますね
特に兄弟車なんかがあると強く感じる今日この頃です
そんな排気量による格差を私は排気量カーストと勝手に名付けました
この排気量カーストを強く感じた思い出があります
かつて漢カワサ菌に感染していたころ、GPz400Fに一時期乗っていました
空冷4発400のサウンドは絶品です
忍者が生まれる前夜らナメクジとも言われるヌメっとしたデザインが今見てもカッコいい一台
純血の兄弟には750と1100がおります
1100はカワサ菌最強の空冷4発というステータスがあります
750はAMAスーパーバイクでの活躍もあり拘り派の一台です
400は中免向けという意味合いがどうしても強いらしい
そんななか私は初めて会った人に話しかけられました
これは750かい?と
当然400ですと答えたら、なんだ400かと言う反応
いやいやいやいやw
当の本人目の前にしてその反応とは恐れ入りますw
まして違いが分からない人にそんな反応されるとはwww
どうやらその人は1100に乗っていたらしく、デカイのはいいぞ~と力説されました
好きで乗ってるので放っておいてくださいと思いましたが黙っておきましょう
適当な返事をしていたら帰っていきました
あの人が乗ってたのはアプリリアのミッレだったなぁ
なんだかとっても拘って乗ってます感が滲み出ておりました
趣味に拘りをもつのは良いことですが押し付けがましいのは良くないですね
歳は50くらいでしょうか?
排気量の呪いにかかってしまっているのでしょうか?
同じバイク趣味でもそうゆう格差があるのは非常に悲しいことです
天の邪鬼な私は大型に乗らず小さなバイクに乗りたくなったそんな出来事でした
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