乗り物好きな皆様こんにちは

２日連続でトラブルに見舞われたチープマンです

先週の金曜日チープバン号がパンク、次の日フリーダム号がバーストというなんとも切ない週末となりました

重い腰を上げてフリーダム号のタイヤ交換をすることに

とりあえず外してみましょう

使用していたタイヤはCSTことチェンシンタイヤ、チューブはシュワルベです

写真じゃ分かりずらいのですが、タイヤの縫い目のところに亀裂が生じています

普通のパンクではなくどうやらバーストしていた模様

チューブの方は２センチから３センチほどの大きめな穴が空いてました

走行前にタイヤの指定圧である120kpa近くまで入れてみたのですが、これが悪かったのか？

普通の平坦なサイクリングロードだったので、原因らしい原因が特に無いので恐らくチューブが原因じゃないかと

Amazonのレビューを見るとシュワルベのチューブの評判はかなり微妙な3点

パッケージを開けて試しに空気入れたら早速パンクしている、走行中にバルブが緩み空気が抜けてきてしまう等々

一応パンクしにくいのが売りらしいのですが…やはり私になにか問題があったのか？

なってしまったものは仕方がないのでとりあえずパンク修理をしてみます

チューブの方はなんとかなったのですが、タイヤの方がどうにもなりません

タイヤの裏側からパンクのパッチを当ててみるも、うまくくっつかなくてとれてしまいます

くっついたかなぁ～と思い空気を入れてみたらチューブがおもちみたいに膨らんででてきてしまいました

その後空気が漏れる悲しい音が聞こえてきておもちが引っ込み終了です

クソッ！ファッ○！ジーザス

しょうがない買い換えるしかない

悲しみにくれるチープマン

Amazonを楽天をヤフーショッピングを覗き吟味に吟味を重ねました

勿論一番安いのを頼む…

ダメもとで一番安いタイヤとチューブを調達することに成功いたしました

今度はB級ブランド同士、分の悪い賭けになりそうだ…嫌いじゃないwww

レースを愛する皆様こんにちは

スポンサーがつく予定はないチープマンです

前回M1の記事を書きましてフォルトゥナってそういえばなんだろう？

ヤマハや大治郎選手のスポンサーだったのに知らなかったとはムムム( ﾟεﾟ；)

ノリックや大治郎選手の所属するチームのスポンサーだったことから日本人に縁のあるブランドです

スペイン系かなぁと思ったら当たり

しかもタバコだったとは！スモーカーとしては非常に気になります

因みにラテン語で幸運という意味なんだそうです

現在はインペリアル・ブランズ傘下のアルタディス社にて販売されているとのこと

インペリアルブランズはJTみたいなタバコ大企業　

世界４位！JTが3位でその次ってJTって凄いなぁ

アルタディス社はその子会社で実際に販売を行っているのがアルタディス社

そのアルタディス社のブランドがフォルトゥナです

書いていて非常にややこしくなってきます

因みにゴロワーズもアルタディス社

タバコメーカーが同じチームなのに２つ存在するのも面白いです

あくまでスポンサーはアルタディス社ということなのでしょう

JTだとキャビンとセブンスターが同じチームにスポンサーしてるようなものですね

しかし気になるのが果たしてフォルトゥナは日本で販売されているのでしょうか？

調べてみても取り扱いが無さそうな雰囲気

見たこともないしなぁ今度専門店に行ってみよう

そういえばマルコメ選手もフォルトゥナでしたね～
　
懐かしい！

タバコ広告禁止だとスパニッシュナンバー1に変更してるようです

レースを愛する皆様こんにちは

スポンサー様なんて一生縁がないチープマンです

前回のM1の記事を書いてましてフォルトゥナってなんですか？と思いたち調べてみました

ワークスや大治郎選手のスポンサーだったにそういえば知らないな

スペイン系かなぁと勝手に思っていたら大当たり

タバコのメーカーでした

どうりでカッコいいと思った！

現在はインペリアル・ブランズ傘下のアルタディス社が販売しているタバコだそうです

ここの表現がややこしいですね

インペリアルブランズがJTみたいなもので色々なブランドを持っています

世界４位のタバコ会社とのこと

その子会社がアルタディス社

アルタディス社が販売しているブランドがフォルトゥナです

因みにゴロワーズもアルタディス社が販売しているため、ヤマハのスポンサーにフォルトゥナとゴロワーズが同時に存在したんですね～なるほど！

モトGPを愛する皆様こんにちは

モトGPを見初めて十数年、チープマンです

私が一番印象に残っているシーズンの１つ2003年

大治郎選手の死、ジベルノー選手の覚醒、ロッシ選手の圧倒的強さ

全部ホンダではないか！

そんなホンダの年だった2003年、ヤマハは暗黒の年となりました

数１０年ぶりにシーズンで優勝していない年だったそうです

バロス選手が3位表彰台に登るのがやっとこさっとこ

フォルトゥナカラーが懐かしい

カウリングも大きめで一昔感がありますね

エースだった酔いどれビアッジ選手はヤマハに嫌気がさしたのかホンダに移籍し、エースの不在感はいなめませんでした

ビアッジ選手はマシンが遅いんだ俺は速いんだと言いたげ

在籍していたチェカ選手や新しく加入したバロス選手、中野選手、ノリック、メランドリ選手、オリビエジャック選手等そうそうたるメンバーでしたが2003年はどうにも速さが足りない

チェカ選手とバロス選手の開発能力が足りなかったためらしいです

そして新規に参戦してきたドゥカティにコンストラクターランキング二位を奪われる始末

衝撃的でしたね～ドゥカティはいきなり初優勝と結果をだしました

それらが原因だったのかヤマハは遂に王者バレンティーノロッシ(巻き舌で言うとそれっぽい)を獲得

https://youtu.be/8U0c-may2hg

まだエンジンがスイートじゃないころのテスト風景

ヤマハの代名詞クロスプレーンは2004年からの採用

2004年は正にロッシ劇場

ヤマハに来ていきなり優勝、いきなりチャンピオン

ホンダが速いんじゃない、俺が速いんだと言わんばかりの快進撃

チェカ選手とバロス選手の立場が無い状態であります

M1を語る上で最も影の薄い2003年のM1はヤマハのターニングポイント

ここからヤマハの快進撃が始まるのであります

そんな暗黒の2003年のM1をたまには思い出してあげましょう

パンクの度に立ち上がる皆さんこんにちは

年に数回パンクする男、チープマンです

もしこの世にパンクの神が存在するならば私は抗う

音楽のほうじゃないですよトラブルの方ですよ

過去に私はバイクを納車した日、数十分後にパンクするという奇跡を体験しました

そして今週末、今年初のパンク

しかも２連チャンという驚き

まず金曜日エブリイがパンク

土曜日、フリーダム号がパンクするという珍事

なんて日だ！いや、なんて週末だ！

ということでとりあえずエブリイのパンク修理です

思い起こせば初のパンク修理

パンク神殺し、やってみせる！

ツーリングに備え買っておいて良かったパンク修理キット

これがパンク神殺しの力…

しかしAz先生にはお世話になりっぱなしです

そして憎きパンクの原因をつくった物

誰だー！

こんなデカイタッピングネジを落としたのは

全くけしからん

落とした荷物はドライバーの責任だぞよ

早速そいつをペンチで抜くプシュー

そんでもってドリルみたいになっている工具で穴を拡大グリグリ

穴をわざわざでかくするのに不安を覚えますが勢いです　　

穴をデカクしたら、ウ○コみたいなこいつをもう１つの工具の割れ目に差し込みます

なんかイヤラシィなぁイヤンノーネ

なかなかウ○コみたいのが入りずらいですが頑張っていれましょう

入れたらウ○コみたいな物にボンドを塗りたくります

そしたらいよいよパンク穴に挿入開始

中々硬いですがグリグリ奥まで挿入しましょう

中途半端な深さだとウ○コみたいなものが穴にくっついてくれません

奥まで挿入して引き抜くとウ○コみたいなものが穴にくっついて外れます

出来上がり

長さが気になるのであればウ○コみたいなものは切ってしまいましょう

さぁドキドキの空気入れタイム

まるで恋をしたかのような高鳴る鼓動

シュコシュコと手動空気入れ

シコシコじゃないので勘違いしないように！

さぁどうかなぁ？

大丈夫そう

漏れてる音もなく無事に修理完了です！

パンク神に買ったぞ！

フハハハハ、パンク神恐れるに足らず

さぁ次はフリーダム号のパンク修理

これが中々のクセものでした

次号フリーダム号のパンクに続く