昭和を愛する皆様こんにちは
地方も地方、地味な町在住のチープマンです
今回はチャリンコでふらふら~っとポタリングしながら壬生駅周辺まで行ってまいりました
人口三万人を越える巨大な町、壬生町を通るスーパーローカル鉄道、東武宇都宮線の駅なんですね~
因みに壬生はみぶって呼ぶんですよ~そんなローカルな読み方普通分かりません
行方って書いて、なめがたって読むくらい分からん
わざわざ呼びにくい名前をつけるのは昔から変わらないどころか、町の名前に当て字みたいなのをつけるのは、キラキラネームより府に落ちません
そんな壬生町の市街地を通る東武宇都宮線の壬生駅周辺の寂れた町並みをご紹介します
白の車体に青いラインがチャーミングな東武線
果たして何年選手なのか?
私に物心がついたころから変わらない表情で走行中
こちら壬生駅西口です
ローカルな駅であることを物語る静けさ
いるのは男子高校生のみです
JKはどこにいるんじゃー
駅前のタクシー会社
いまだにクラウンコンフォートなのが街並みに映えます
タクシーはクラウンコンフォートかセドリックにしてほしい今日この頃
変わらないなぁこの辺
割烹料理のお店
外の木の枠みたいのはなんのためにあるのでしょう?
筋トレかな
電線と建物が昭和感でてます
駅前の通りは昭和汁じゅるじゅるです
車の通りが多い蘭学通りと呼ばれているメインの通りです
蘭学通りは古い建物が結構残っていて風情がありますが、電線が地中に埋まってしまって非常に残念であります
そんな私は電線萌え
ごちゃごちゃしている電線を見るとキュンとしてしまいますw
一本道をそれたら凄い立派な塀と門構えが
昭和よりもっと前のような気もしますがカッコいいのでフリーダム号とパシャリ
時代が平成に見えませんw
こうゆう狭い路地にもキュンとします
先になにがあるのか気になりますがどうやら民家のようなので凸するのは止めました
ガスっぽい街灯も良いですね~昭和っぽくは無いですが(´Д`)
立派な長屋
結構こうゆう建物が残っているので好きな人にはたまりませんが、微妙に古すぎてツボを外しているような気がしないでもないです
昔食べた覚えのあるかき氷屋さん
建物と合わせて昭和の子供になったような気がするノスタルジー
さすがに冬はやってないようです
安くて美味しいので壬生に来たときは寄ってみてください
学生服とか学校指定の体操着とか上履きとか売ってそうな雰囲気がたまらない
昔こうゆうところで採寸してもらって学ランつくったなぁとノスタルジー
レトロな食堂が並んでます
雰囲気はたまらないのですがやっているのか分かりませんでした
食堂が隣同士っていうのはライバルとして熱い火花がちっていそう
オヤジとオヤジがいがみ合ってる横で奥さんは談笑するという絵が頭に勝手に浮かびました
さすがに奥さんもいがみ合うか
そんなこんなで壬生町を後にしました
以外とレトロな町並みが残っているものですが、マイナー感が否めない素敵なところです
ちょっと外れたら田んぼが広がる典型的な田舎町といった風情です
お散歩がてら途中下車の旅的に寄ってみるのもいいかもしれませんよ♪